ひさしぶりの更新は、コールドブリューを作ったお

6月に入ってから全くブログを更新してなかったので、もう誰も見てないだろうと思っていたら想像以上にコンスタントに既読があり少なからず楽しみしてくださる方がいることに気づき申し訳なく思う今です。

 

いろいろ忙しくしておりまして更新がおろそかになったのと、ブログの内容も調べもせずにコピペしただけの記事は書けないので自分が納得するまで調べるとなかなかの手間がかかるので更新がおろそかになる次第です。申し訳ないです。次回はひさしぶりのoriginをやりたいと思います。

 

 

今回は100均のお茶パックを使ったコールドブリューの作り方を紹介したいと思います。

 

必要な道具は、

・お茶パック

・ピッチャー

・コーヒー粉 だけです。

 

分量はアイスコーヒーと同様で、コーヒー粉はホットの2倍を推奨する方が多いですが自分はホットと同等の量で作ります。自分は氷などは使わないので希釈することがないと考えたからです。氷を使う方は薄くなるので濃いめで作ると良いでしょう。

 

コーヒーの粉は豆から挽いても粉を買ってきても、どちらでも良いです。

今回は省略してますが自分は豆から挽きました。ちなみに豆はケニアのレッドマウンテンを使いました。みなさんもお好みの豆を使ってください。

 

コーヒーの粉をお茶パックに詰めます。注意するのはパックに粉を入れ過ぎないこと。入れ過ぎると水に浸した時に粉が浮いてパックから漏れて粉でザラついたコールドブリューが出来上がります。1パックにつき10gくらいがちょうど良い感じがします。小さいと感じる時は出汁パックを使うと良いです。

 

パックが出来たらピッチャーに水を張り、パックを入れて冷蔵庫にいれましょう。クリップで留めてるのは粉が溢れないようにしてます。ほんとは輪ゴム使いたかったけどなかったです…

 

およそ3時間でこのくらいの色になりますが完成までは最低でも8時間くらい。理想は24時間はパックを漬けておきたいです。

 

水出しと何が違うのかと問われると何も変わらないです。コールドブリューの方が呼び方がかっこいいくらいしか違いはないです。ちなみに人によってはダッチコーヒーと呼ぶ人もいます。

 

本来はコールドブリュー用のピッチャーがあるのでそれを使うのが良いですが、道具が高いし洗い物が大変なのでお茶パックを使う方法を紹介してみました。

形にこだわる方は専用の道具を買うのをお勧めします。最近はデザインも凝ったものがありますから。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。